ボトルネック

こんにちは!

TeamGTOわたるんです。

今日もメルマガを開いていただきありがとうございます。

夏休みに突入し、我が家にも毎日子供が家にいる状態(UDE)になってしまいました。(笑)

といっても、自分もほとんど自宅にはいないのですが…

ますます曜日感覚の基準が無くなってしまっているので、しっかりせねば毎日が日曜日状態になってしまいます(笑)

ポケモンGOも日本で公開されて凄い人気ですねー

うちの周辺もポケモンがいるらしく、ポケモンGOをプレイしていそうな人が毎晩ウロウロしてます。

個人的にポケモンゲットには全く興味ないのですが、そのうち子供にスマホを奪われそうです…

【本文】

今日はTOCの中で最も重要なキーワードの一つである「ボトルネック」についてお話しします。

TOC(制約理論)で実際の業務を改善する際に、最も着目すべきことは

「ボトルネック」はどこか?

ということかもしれません。

制約理論ではボトルネックの改善なくして、全体の改善はありえないと考えます。

システム(=ビジネス)のフロー(流れ)を滞らせている部分(=ボトルネック)を太くする

以外に、全体の流れをよくする方法は無いのです。

一番細い部分を一番細いままにして、他の部分をいくら太くしても最終的な流れは結局、一番細い部分に依存します。

これ文章で書くとめっちゃ説明しづらいわ~笑

アマゾン物販に取り組んでる人は、発送業務がボトルネックになっている事が結構多いのではないでしょうか?

FBAの場合、発送をスムーズに流すことができなければ、売れることはありません。

いくら仕入れが大量にできても、いくら粗利率の高い所品を購入できても、

発送して販売が無ければ、お金は手に入らないのです。

お金が手に入らなければ、利益はもとより、商品購入した原価すらも回収できません。

発送 < 仕入 の状態が続けば出品できていない在庫は増え続け、いずれキャッシュフローの悪化を招きます。

さあ、皆さんのボトルネックは何でしょうか?

良かれと思ってガンガン仕入れをしても…

もしかするとキャッシュフローの悪化を招いているかもしれませんね。

【編集後記】

この7月はTOC勉強会ラッシュでした。
合計6回の勉強会と、1回のワークショップ開催し
東京、大阪、名古屋と、沢山勉強会のオファーもいただきありがとうござました。
8月には新しいコンテンツも創作して、法人へのTOC導入コンサルもこれから力を入れていきます。
一旦クールダウンし、子供とも遊んで、お盆への仕込みも気合い入れていきます!


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