キンコン西野さんにも初対面!東京でTOC/CCPMを学んできました。

おはようございます!

TeamGTOわたるんです。

11月も3分の2が終わりますねー

先週初めに3日間の東京出張に行ってきました。

今年は東京に訪れた回数が過去最高です。

というか、新幹線、飛行機、高速バスともに過去最高。

結局そういう性分なのですねー

続きは編集後記で。

【本文】

先月からFBAの使用期限管理商品入庫規定が変更になりましたねー

期限管理商品も多数扱っていますので、この規制緩和でかなり作業が楽になります。

今まではFBAにある商品より短い使用期限、賞味期限の在庫は入庫できませんでしたが、

そこの規制が無くなり、一回の納品プラン内で同じ期限であれば現在のFBA在庫との前後関係は考慮しなくてもOKとなりました。

TOC(制約理論)の観点で見ると、一番売上げが上がるのがアマゾンに他なりません。

今まで入庫してもらえなかった在庫が入庫可能になることで商品の流れが良くなり、スループットは増大します。

以前は手元在庫の賞味期限がFBA在庫より古い場合(期限が短い)は、FBAの欠品を待つか、他のプラットフォームで売るか、自己発送で売る等する他はありませんでした。

全てアマゾンにとってデメリットでしかありません。

今回の緩和策で、

・欠品が減少することで、機会損失が減る

・その分フローが改善

・倉庫保管料、手数料も合わせてスループットの増大

がアマゾンにもたらされます。

ボトルネックとして考えられるのは限定される倉庫のスペースですね。

冒頭にもあるようにセラーにもメリットが多いのですが、その分競争は更に激化します。

それもアマゾンの意図通り。

しっかりと目的に向かって、着々と目標をクリアしていますね。

来年は今年以上に様々な変化があると予想されます。

そろそろ今年の振り返りから、来年の対策を立てて年始からスタートダッシュできるよう

引き締めていきたいですね!

【編集後記】

東京ではTOCのアプリケーションの一つ、CCPMを勉強してきました。

そこで気づいたことはTOCの非常にシンプルな部分。

TOCとはバッファのコントロールでスループットを最大化する理論であること。

シンプルなだけに深く、応用範囲もたくさんあると気づきました。

他にも飲み会や、たまたまタイミングのあったキングコング西野さんの講演会などに参加し充実した3日間でした。

炎上キングの西野さんは、そば&女大好きのイケメンでした(笑)

サラリーマン辞めて、ちょっとは自分でスケジュールをコントロールして無理ない仕事が出来ると思っていたんですが…

ここにきて気づいたのは元々バタバタとした日々が大好きな性分だったって事です(笑)

気づけば、以前と同様(ってか自由な分だけそれ以上か!?)に毎日バタバタ。

充実していますね。

来年は更に加速しそうだ~(笑)


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